久しぶりの投稿です。
さて、改めて書いてみようと思います。
ここ最近よく耳にする言葉「インクルーシブデザイン」
でも、そもそもユニバーサルデザインと何が違うの?
インクルーシブとは
「すべてを包括する、包み込む」こと。
つまりインクルーシブデザインとは、
障がい者だけではなく、
高齢者や性的マイノリティの人たちも含めて
製品の企画開発の初期段階からプロセスに参加することで
誰もが使いやすい価値を創造するデザインの手法です。
一人ひとりの「困った」に寄り添うことで、
実はたくさんの人たちの生活を、
より豊かにすることができるデザインになります。
私が作る靴もこのインクルーシブデザイン
でも、そのことを意識してたわけではありません。
結果的に、今の言葉でそういわれている。
そんな風に感じています。
そう、本当は世の中には今までにも
インクルーシブな視点で創られたものは結構あるんです。
今後少しづつ紹介していきます。
私は、インクルーシブデザインの考え方を
日本中、世界中に広げたい。
多様性に目を向けたアイデアや、
当事者といっしょにデザインした製品やサービスが広がることで、
誰にとっても「選択肢のある日常」が
当たり前になる世界をつくりたいと思っています。
インクルーシブデザインで、社会課題や
貴社の課題を解決できないか?と思っている方は
ぜひ、一度お気軽にご相談ください。
問い合わせ:info@manaolana.jp
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