Loading

Inclusive design consulting

御社のCSR活動をアップデート

経済のグローバル化、複雑なネットワーク化、SDGs推進が企業の標準となるなど、社会環境が、大きく変化する中で、企業がCSRとして【社会課題】にどう取り組むかが、マーケットにも評価される時代がやってきました。
そのCSRの価値と質を向上させるために、DE&I、Diversity(多様性)、Equity(公正性)とInclusion(包括)の概念をとりいれる必要があります。
では具体的にはどのように進めるべきなのでしょうか。LUYLに答えがあります。

なぜLUYLがCSRの質を向上させられるのか?

2017年下肢装具ユーザーのおしゃれ靴ブランドMana’olana立ち上げ以来、代表の布施田祥子は、早くからダイバーシティやインクルージョンを教育現場や企業活動の導入するためのサポートを行ってきました。
布施田は自身が難病とともに生きる障がい当事者であり、社会課題を解決する起業家であるという強みを生かし、講演からコンサルティング、ワークショップ、プロジェクト運営を積極的に行い、さまざまなノウハウを蓄積しています。
その経験から、障がい当事者、マイノリティと企業には、架け橋となる存在が必要であること、どちらの立場からもWIN-WINとなることをゴールとしています。
表面的なCSRとは一味違う、ビジネスに紐づいた提案させていただいています。

LUYLが提供できる(する?)コンテンツ

ビジネスに結び付くCSRに取り組むには、まず「障がい」や「マイノリティ」について深く知り、理解は難しくても、寄り添ったり、想像できる自分になることが不可欠です。そのために、段階的に取り入れられるコンテンツを用意しております。

【講演・セミナー】 ファーストステップ

「そもそも障がいや障がい者ってどういうこと?」DEIの意識変革を起こすための講演やセミナーです。株式会社LUYL創設者や外部講師の方を招いて講演を行います。部署単位や全社員向けなど規模感やテーマもご相談にて承ります。【単発 20万円~】

【ベーシック・ワークショップ】 セカンドステップ

DEIの意識をさらに高め、仕事に活かすためワークショップ 。ファーストステップで頭の中で理解してきたら、次はリアル体験型のワークショップをお勧めします。ご自身で体験してみることで、頭で理解していただけでは気づかなかった多くの気づきを得ることができます。また、体験をとおして少しでも友達ごとに考えられるようになれば、新しい価値観が芽生え、一人ひとりの仕事の質を上げ、結果企業そのものの価値をアップさせることができます。

【オリジナル・ワークショップ】  

もっと深く、自社にあったそれぞれの企業様に合わせてプログラムを作ります。どんな会社にしたいのか?社会でどんな存在になりたいのか?思いを聞かせてください。

【開発支援】   

インクルーシブデザインプロダクトの開発支援をいたします。ユニバーサルデザインをよりリアルに即したものにするために、実際に使用する当事者の意見を上流から取り入れ開発していきます。これからは機能面だけでなくデザイン性はもちろん、人の心をワクワクさせ、その人の人生を豊かにする商品やサービスの需要が高まっていきます。LUYLは独自で培った開発ノウハウにより、貴社が予想していなかったマーケットやより大きなマーケットに訴求するように伴走支援いたします。靴や服飾雑貨、アパレルはもちろんのこと、サービス面等、どんなことでもお気軽にご相談ください。

実績:株式会社アシックス スポーツ工学研究所、カインズビジネスパートナー株式会社、その他

【ユーザー定性調査】 

「作ってはみたけど、本当にこれで大丈夫?」「しっかりとした裏付けが欲しい。」そういう時はぜひLUYLにご依頼ください。NPO、医療従事者、教育機関、あらゆる障がいのある当事者のネットワーク、コネクションにより、プロダクトに対する当事者のリアルな声を調査いたします。こちらは完成前の、上流段階で行うことを推奨します。そうすることで、よりリアルに必要とされる製品が生み出されるからです。*オプションで調査資料も作成いたします。【36万円~】

実績:株式会社アシックス その他

 

  

PAGE TOP