Loading

BLOG

伊那学園中学校でワークショッププラス講演を行いました

伊奈学園中学校の一年生のみなさんに、布施田が「障がいってなに?」をテーマにワークショッププラス講演を行いました。昨年に引き続き、二回目の登壇です。

まず障がいを体験してもらうワークショップからスタート。装具を着けたり、アイマスクをしたりして、実際動いてみた中学生のみなさんは、次々と「ここが困る」「解決するにはどうするか」を付箋に記入していきます。どのグループも真剣に討論していて、最後にそれぞれのアイデアを発表していきました。
中学生パワーすごい。

後半は布施田祥子が講演を行いました。自身の経験したことと、そこで何を想い、どう立ち上がっていったか。そして今なぜ起業したのか。
1時間あまりのワークショップの後にもかかわらず、中学生のみなさんは息を呑んで聞き入り、静かにメモをとり続けていました。そして最後の質疑応答では、本音の質問が相次ぎました。

今回のワークショップを依頼してくださった伊奈学園の先生方も、中学生のみなさんも、日本の若手は素晴らしかったです。

2019年12月8日(日):「第22回群馬県作業療法学会」布施田が講師として参加します。

会社設立のご報告

関連記事

  1. 10月14日受注会&レセプションパーティーご報告

    2018.10.18
  2. 11月11日(日)脳フェス展示会、御礼申し上げます

    2018.11.15
  3. NSSP2021@伊奈学園中学校5/28  いよいよ靴作り

    2021.05.31
  4. 言葉にも多様性がある時代

    2024.12.02
  5. 群馬県作業療法士学会に参加された「ウルトラのパパ」さんが、講演の感想をブログにの…

    2020.01.09
  6. 障がいがあってもなくても関係ない、誰もが同じように着られる服

    2018.08.18

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP