3月9日 リハビリテーションにおける目標設定 研修会で登壇させていただきます。私のOT担当の澤田さんが会長を務める、日本臨床作業療法学会の主催です。PT,OT総勢400人ほど参加予定。チケットは残念ながら、即日完売してしまい、キャンセル待ちが100人ほどだそうです。相変わらず、すごい人気(笑)そこで、10分ほどお話しさせていただいた後、澤田さんと竹林先生ともう一人当事者さんを含め4人で30分くらいディスカッションさせていただく予定です。竹林先生は過去にイムス(私の通うリハビリ病院)で一度診てもらったことがあります。その時からなぜか、関西のジャニーズ先生と呼んでいます。私と澤田さんの中で(笑)
以下、セミナーページ引用
近年,目標設定に対する関心が寄せられていますが,どのような効果があるのか,実際どのように行うのかなど,本研修会で皆様と色々議論ができればと思っています.目標設定を、概論、メカニズム、急性期、回復期、生活期(施設&在宅)と、多角的にそれぞれの講師が情報提供します。是非、ご参加くださいませ。(主催:日本臨床作業療法学会 後援:株式会社gene)
日時:2019年3月9日(土) 13:00〜18:30
場所:帝京平成大学 東京都豊島区東池袋2-51-4
内容
リハビリテーションにおける目標設定
友利幸之介(東京工科大学)
各期における目標設定
急性期:竹林 崇(大阪府立大学)
回復期:齋藤佑樹(仙台青葉学院短期大学)
生活期(施設):上江洲聖(日赤安謝福祉複合施設)
生活期(訪問):澤田辰徳(東京工科大学)
2019年2月に、名大病院で痙性対麻痺と診断された38歳兼業主婦です。
徐々に運動神経が死滅していき、下肢が全く機能しなくなる神経難病で、今は杖歩行、いずれは車椅子になります。
類似疾患で「落水洋介」さんという北九州の著名な方がいます。
10歳長女、6歳二女、4歳長男と夫と尾張で暮らしています。
長男は1,000g未熟児で産まれる直前、私は1か月ほどNICUに入院して、絶対安静を強いられました。
長男は今のところ障がい1つもなく元気ですが、私はそれ以来、症状進行していると感じます。
「長男が障がい者になる代わりに私が代われて幸運」だと思うようにしてます。
在宅交えながらもフルタイム勤務です。
リハビリで機能維持に努める一方
いずれは完全に下半身は麻痺して車椅子生活になることを思うと
不安でいっぱいです。
足装具でのリハビリも考えています。
ヤフートップで、左半身麻痺でも育児している女性、という写真入りの記事から
ここのサイトまでたどり着きました。
今日もリハビリに行きます。
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